交流会について
現代社会学科
【現代社会学科】1年生と3年生との合同交流会を実施しました
2023年12月15日(金)の午前に本学の体育館にて、1年生と3年生との合同交流会を実施しました。交流会では、パン食い競争と借り物競争、ドッジボールを3年生有志と1年生、ゼミ教員らとともに行いました。
写真1:パン食い競争の様子
最初の種目はパン食い競争です。「衛生面に配慮して、包装したままのパンを手で取る方式にしました」とは、交流会を企画した3年生の談。そのために、走者の手が簡単には届かないように、高く吊り下げています。6つのパンはそれぞれ種類が違っていて、この写真の走者たちは、お目当てのパンをとるために一瞬立ち止まって、真剣に選んでいます。中には、助走の勢いのままにつかみ取ったところ袋を破裂させてしまい、周囲にカレーの匂いを漂わせつつゴールする走者も。
写真2:借り物競争の様子
次の種目は借り物競争です。指示した札に書かれたものを借りるため、持っている人や当てはまる人を探しています。「ひげを生やした人」の札を拾ってしまった人。本日の参加者に、該当する人物はいませんでした。不運ですね。
写真3:着順の景品と参加賞をもらいました
それぞれの種目では、着順ごとの景品と参加賞が配られました。残念ながら「ひげを生やした人」を借りられず順位がつかなかった人にも、参加賞があります。
写真4:参加賞は懐かしいおやつ
参加賞もなかなか豪華でしょう? どこか懐かしさを感じるお菓子の詰め合わせですね。写真にはないけれど、このほかにビスコも入っていました。なぜ写っていないのかって? 懐かしさのあまり、この記事を書いている昭和生まれの中年教員が、撮影前に食べてしまったからです。「フーセンガムも、子どもの頃の箱と変わっていないなぁ」と、私だけでなく感慨にふける教員がいましたよ。これらを用意したのはもちろん3年生。365体育投注の御代の大学生も、小さいころに食べていたのですね。
写真5:最後は全員でドッジボール
最後は、全員でドッジボールを行いました。「ドッジをやるのは、小学校以来だ~」と、学生たちは大はしゃぎ。たいへん盛り上がりました。この後、記念品のナナコカード(千円分がチャージ済み)が全員に渡され、お昼に準備されていたおにぎりとお茶で腹ごしらえをした学生たちは、それぞれ午後の授業に臨みました。
これまで、コロナ禍で学生間の交流の機会が持てずにいましたが、短い期間に企画を立て、限られた予算で運営の準備をしてくれたのは、3年生の有志達でした。こうした行事を体験できずにいた学生だけに、フットワークよく切り盛りする姿に、我々教員はたくましさを感じました。
2023年12月15日(金)の午前に本学の体育館にて、1年生と3年生との合同交流会を実施しました。交流会では、パン食い競争と借り物競争、ドッジボールを3年生有志と1年生、ゼミ教員らとともに行いました。
写真1:パン食い競争の様子
最初の種目はパン食い競争です。「衛生面に配慮して、包装したままのパンを手で取る方式にしました」とは、交流会を企画した3年生の談。そのために、走者の手が簡単には届かないように、高く吊り下げています。6つのパンはそれぞれ種類が違っていて、この写真の走者たちは、お目当てのパンをとるために一瞬立ち止まって、真剣に選んでいます。中には、助走の勢いのままにつかみ取ったところ袋を破裂させてしまい、周囲にカレーの匂いを漂わせつつゴールする走者も。
写真2:借り物競争の様子
次の種目は借り物競争です。指示した札に書かれたものを借りるため、持っている人や当てはまる人を探しています。「ひげを生やした人」の札を拾ってしまった人。本日の参加者に、該当する人物はいませんでした。不運ですね。
写真3:着順の景品と参加賞をもらいました
それぞれの種目では、着順ごとの景品と参加賞が配られました。残念ながら「ひげを生やした人」を借りられず順位がつかなかった人にも、参加賞があります。
写真4:参加賞は懐かしいおやつ
参加賞もなかなか豪華でしょう? どこか懐かしさを感じるお菓子の詰め合わせですね。写真にはないけれど、このほかにビスコも入っていました。なぜ写っていないのかって? 懐かしさのあまり、この記事を書いている昭和生まれの中年教員が、撮影前に食べてしまったからです。「フーセンガムも、子どもの頃の箱と変わっていないなぁ」と、私だけでなく感慨にふける教員がいましたよ。これらを用意したのはもちろん3年生。365体育投注の御代の大学生も、小さいころに食べていたのですね。
写真5:最後は全員でドッジボール
最後は、全員でドッジボールを行いました。「ドッジをやるのは、小学校以来だ~」と、学生たちは大はしゃぎ。たいへん盛り上がりました。この後、記念品のナナコカード(千円分がチャージ済み)が全員に渡され、お昼に準備されていたおにぎりとお茶で腹ごしらえをした学生たちは、それぞれ午後の授業に臨みました。
これまで、コロナ禍で学生間の交流の機会が持てずにいましたが、短い期間に企画を立て、限られた予算で運営の準備をしてくれたのは、3年生の有志達でした。こうした行事を体験できずにいた学生だけに、フットワークよく切り盛りする姿に、我々教員はたくましさを感じました。