1月28日、リハビリテーション学科視覚機能学専攻の3年生を対象に、宮城キャリア形成?リスキリング支援センターの講師をお招きし「自己分析セミナー」を実施しました。学生たちは先日初めての臨地実習を終え、今後は就職活動に向けた準備を行う予定です。今回のセミナーでは、ジョブ?カードを活用したワークを通して、自身の強み?弱みを客観的に分析し、医療職を目指す上での自己理解を深めました。グループワークでは終始笑顔で、楽しく自分自身を表現している様子が見られました。また、志望理由や自己PRの作成方法についても学び、視能訓練士として自分自身をどのようにアピールしていくかをじっくり考え、就職に向けて気持ちを引き締める機会となりました。