臨床体験(見学実習):1年生
作業療法学専攻
初めての定期試験が終わり、一息つきたい時期ではありますが、学んだことを早速実践に活かす機会として、病院や施設への見学実習にいってきました。
この実習は、前期と後期それぞれ異なる施設で、半日ずつ行っています。
初めての実習ということもあり、教員が引率して実施しています。
出発前には「緊張する!」と話す学生も多く、初々しい姿が印象的でした。
見学は、「オリエンテーション → 見学 → 全体での振り返り」という流れで進行します。
振り返りの時間には、担当してくださった作業療法士の方から「作業療法のやりがい」や「大切にしていること」、「学生時代に取り組んでおくと良いこと」など、貴重なお話を伺うことができました。

今回の実習先は、卒業生が勤務している施設でもあり、教員同士で「○○さんがいたよ!」と、臨床で活躍する卒業生の様子を報告し合うのも、私たち教員の楽しみの一つです。
見学を終えた1年生たちは、「すごく勉強になった」「たくさん体験して、頭がパンクしそう!」と、笑顔で話してくれました。
その様子を見て、「この経験が今後の学びにつながる」と、私たちも嬉しく感じました。

この実習は、前期と後期それぞれ異なる施設で、半日ずつ行っています。
初めての実習ということもあり、教員が引率して実施しています。
出発前には「緊張する!」と話す学生も多く、初々しい姿が印象的でした。
見学は、「オリエンテーション → 見学 → 全体での振り返り」という流れで進行します。
振り返りの時間には、担当してくださった作業療法士の方から「作業療法のやりがい」や「大切にしていること」、「学生時代に取り組んでおくと良いこと」など、貴重なお話を伺うことができました。
今回の実習先は、卒業生が勤務している施設でもあり、教員同士で「○○さんがいたよ!」と、臨床で活躍する卒業生の様子を報告し合うのも、私たち教員の楽しみの一つです。
見学を終えた1年生たちは、「すごく勉強になった」「たくさん体験して、頭がパンクしそう!」と、笑顔で話してくれました。
その様子を見て、「この経験が今後の学びにつながる」と、私たちも嬉しく感じました。