【理学療法学専攻】宮城県仙台向山高等学校の生徒がアカデミックインターンシップの一環で本学を訪れました
理学療法学専攻
9月29日、宮城県仙台向山高等学校から4名の高校2年生が来学し、アカデミックインターンシップを体験しました。
最初に、職員の増子より大学の概要説明が行われ、医療福祉学部の多職種連携教育について話がありました。
ゼミ室へ移動した後、リハビリテーション分野におけるAIの活用の現状について紹介し、理学療法はAIと共存することで、ますます発展していく未来ある仕事であることを学びました。
永﨑孝之教授(副専攻長 研究テーマ:理学療法関連機器開発)からは、松葉杖にセンサーを取り付けたトレーニング装置の開発についての研究紹介がありました。
その後、授業と4年次生の卒業研究の様子を見学しました。机の脇に教科書を重ね、熱心にPCに向き合う大学生に、生徒さんたちは少し緊張した面持ちでした。
短い時間の活動でしたが、4名の生徒さんたちはメモを取ったり、質問したりと、非常に積極的に取り組んでいました。
理学療法、ひいてはリハビリテーション分野はまだまだこれから発展していく分野であり、患者さんのために様々な研究がされていることを学べたのではないかと思います。
文責:桂
最初に、職員の増子より大学の概要説明が行われ、医療福祉学部の多職種連携教育について話がありました。
ゼミ室へ移動した後、リハビリテーション分野におけるAIの活用の現状について紹介し、理学療法はAIと共存することで、ますます発展していく未来ある仕事であることを学びました。
永﨑孝之教授(副専攻長 研究テーマ:理学療法関連機器開発)からは、松葉杖にセンサーを取り付けたトレーニング装置の開発についての研究紹介がありました。
その後、授業と4年次生の卒業研究の様子を見学しました。机の脇に教科書を重ね、熱心にPCに向き合う大学生に、生徒さんたちは少し緊張した面持ちでした。
短い時間の活動でしたが、4名の生徒さんたちはメモを取ったり、質問したりと、非常に積極的に取り組んでいました。
理学療法、ひいてはリハビリテーション分野はまだまだこれから発展していく分野であり、患者さんのために様々な研究がされていることを学べたのではないかと思います。
文責:桂