授業紹介 臨床実習セミナーⅠ:2年生
作業療法学専攻
臨床実習セミナーⅠでは、2月に行われる『臨床実習Ⅰ』に向け、臨床現場で必要とされる知識?技術?態度?倫理感を総合的に身につけていきます。
この日は、脳卒中により片麻痺を呈した患者さんの設定で、肩の関節可動域を検査する実習を行いました。最初に見本となる動画を見学し、動画の中で説明された注意点が、なぜ必要なのかをグループで話し合ってから実技練習を行いました。


単純に動作や手順を真似るのではなく、これまで学んだ知識をつなぎ合わせて、1つ1つの手順の意味を考えながら実習しました。お互いの実技に対し、感想を述べあい、切磋琢磨して知識?技術?態度を高めていきました。


麻痺側の測定は、正確かつ丁寧に行うことが難しそうでした。更に練習を重ねて、実習に臨みましょう。
この日は、脳卒中により片麻痺を呈した患者さんの設定で、肩の関節可動域を検査する実習を行いました。最初に見本となる動画を見学し、動画の中で説明された注意点が、なぜ必要なのかをグループで話し合ってから実技練習を行いました。
単純に動作や手順を真似るのではなく、これまで学んだ知識をつなぎ合わせて、1つ1つの手順の意味を考えながら実習しました。お互いの実技に対し、感想を述べあい、切磋琢磨して知識?技術?態度を高めていきました。
麻痺側の測定は、正確かつ丁寧に行うことが難しそうでした。更に練習を重ねて、実習に臨みましょう。