雨の予報が心配されましたが、晴れ間を縫って無事にお芋ほりを行いました。
５月に一人一本の苗を植えてから５ヶ月。ことあるごとに畑に足を運んでは、お芋のお世話をしてきた子どもたち。


いつの間にかツルや葉っぱが生い茂って、自分が植えたお芋がどれかわからなくなりましたが、見事に成長したお芋を掘ることができました。


最初は「土に触ると手が汚れる～」「手袋した～い」と言っていましたが、いざお芋の姿が見えてくると、モグラのように素手で掘るお友達もいました。


最後には、「手が土だらけ～」と汚れた手を誇らしげに見せてくれました。


今年も豊作でしたので、1本持ち帰りました。ご家庭でお召し上がりください。

まだまだコンテナ４つ分のお芋がありますので、２６日のお芋パーティでは焼き芋にして味わいたいと思います。