【フェンシング部】学生の熱い戦い!全日本学生フェンシング選手権大会(インカレ)の結果報告
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                      本学フェンシング部は、10月25日(水)から29日(日)にかけて、東京都の駒沢オリンピック公園屋内競技場で開催された「第76回全日本学生フェンシング選手権大会」(通称:インカレ)に出場しました。インカレは、学生フェンサーにとって一年間の集大成となる最大の大会です。本学の学生たちは、全国の強豪選手が集う大舞台で、日頃の練習の成果を出し切り、最後まで熱い戦いを繰り広げました。

全国トップレベルの戦いに挑む:個人戦の結果
個人戦では、本学の選手が全国の舞台で健闘しました。フェンシングには、剣の種類によってフルーレ、エペ、サーブルの3種目があります。
男子エペに出場した鈴木選手は、参加者全員が出場する中で実力を発揮しました。また、女子フルーレに出場した**日向選手(4年)**は、大学生活最後のインカレで堂々たる試合を見せました。
チーム一丸となって挑んだ団体戦の結果
団体戦では、一種目につき4人の選手が出場し、チームの総合力で競い合います。本学は以下の結果となりました。



齋藤監督コメント「4年生の新たな旅立ちと今後の活躍に期待」
今大会は、4年生にとって大学生活最後の公式試合となりました。
入学当初はなかなか力を発揮できず苦しい時期もありましたが、このインカレという大舞台で、選手たちはそれぞれの持つ力を全て出し切って戦い抜くことができました。
引退を迎える4年生の中には、卒業後も国スポ(国民スポーツ大会)などの場で競技を継続する意思を持つ部員もいます。また、競技を離れる部員も、フェンシング部での4年間の活動経験や大学で学んだ知識を活かし、これからの社会で大きく貢献してくれることを信じております。
激闘を終えて
選手の皆様、熱戦お疲れ様でした。そして、日頃より本学フェンシング部に対し、多大なるご支援、ご指導を賜り、誠にありがとうございます。皆様からの温かいサポートが、学生たちの力となりました。
本学フェンシング部は、この大会で得た経験を糧に、来年度に向けてさらなる成長を目指してまいります。今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願い申し上げます。

                 
全国トップレベルの戦いに挑む:個人戦の結果
個人戦では、本学の選手が全国の舞台で健闘しました。フェンシングには、剣の種類によってフルーレ、エペ、サーブルの3種目があります。
| 種目 | 選手名(学年?学部) | 順位(参加人数) | 競技の簡単な説明 | 
|---|---|---|---|
| 男子エペ | 横山 孝太郎 (1年?経営法学部) | 40位/63人参加 | 体の全身が有効面となる種目。 相手より先に突くことを目指します。 | 
| 男子エペ | 鈴木 煌大 (2年?経営法学部) | 63位/63人参加 | 体の全身が有効面となる種目。 相手より先に突くことを目指します。 | 
| 女子フルーレ | 日向 涼葉 (4年?経営法学部) | 35位/59人参加 | 胴体(手足?頭部を除く)のみが有効面となる種目。 攻撃権の概念が重要です。 | 
男子エペに出場した鈴木選手は、参加者全員が出場する中で実力を発揮しました。また、女子フルーレに出場した**日向選手(4年)**は、大学生活最後のインカレで堂々たる試合を見せました。
チーム一丸となって挑んだ団体戦の結果
団体戦では、一種目につき4人の選手が出場し、チームの総合力で競い合います。本学は以下の結果となりました。
- 男子フルーレ 17位(18大学参加)
- 男子エペ   18位(18大学参加)
- 女子フルーレ 14位(14大学参加)
- 女子サーブル 14位(14大学参加)



齋藤監督コメント「4年生の新たな旅立ちと今後の活躍に期待」
今大会は、4年生にとって大学生活最後の公式試合となりました。
入学当初はなかなか力を発揮できず苦しい時期もありましたが、このインカレという大舞台で、選手たちはそれぞれの持つ力を全て出し切って戦い抜くことができました。
引退を迎える4年生の中には、卒業後も国スポ(国民スポーツ大会)などの場で競技を継続する意思を持つ部員もいます。また、競技を離れる部員も、フェンシング部での4年間の活動経験や大学で学んだ知識を活かし、これからの社会で大きく貢献してくれることを信じております。
激闘を終えて
選手の皆様、熱戦お疲れ様でした。そして、日頃より本学フェンシング部に対し、多大なるご支援、ご指導を賜り、誠にありがとうございます。皆様からの温かいサポートが、学生たちの力となりました。
本学フェンシング部は、この大会で得た経験を糧に、来年度に向けてさらなる成長を目指してまいります。今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願い申し上げます。



