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【GEP】中国研修6日目

\2024年度中国研修が始まりました/

研修期間は9/3~10までとなっており、
上海?蘇州の視察や現地の大学生との交流を予定しています。
今年度は学生3名と引率教員1名の計4名での渡航となりました。
引率教員と学生から6日目の報告が届きました?

~6日目~
■引率教員より
今日は訪問先の老人ホームが郊外にあるため9時からホテルを後にしました。
10時半から見学が始まり、建物、フロント、活動室、部屋、食堂などを拝見し、
昼食もそこの食堂で済ませました。
量が多く意外と美味しかったです。
その後、弟の家庭を訪問しました。
次に、弟の車で年内稼働予定の華為の上海新研究開発基地を見学しました。
その巨大な規模に皆さんが驚いていました。
その後、朱家角という上海西郊外にある明清古鎮に向かいました。
朱家角を後にし、地下鉄で浦東新区に行きました。
高層ビル群を眺めた後に正大広場というモールで民族舞を見ながらウイグル料理を堪能しました。
夕食を済ませた後に地下鉄でホテルに帰りました。
今のところ、少々疲労の色も見え始めましたが、トラブルもなく、皆元気で頑張っています。

■参加学生より
今日は9時ごろの早めの地下鉄に乗るところから始まりました。
最初に老人ホームにお伺いしました。
中国での老人ホームの暮らしを間近で見ることができました。
老人ホームのご飯は思った以上に量が多く美味しいご飯でした。
その後に先生のご自宅がある住宅街に向かいました。
中国では、部屋が地下まであることが当たり前ということに驚きました。
次にHuaweiへ王先生の弟さんの車で向かいました。
Huaweiには約1万人の復旦大学の卒業生が就職しているそうです。
建物の数が多く、圧倒されました。
次に朱家角に向かいました。
朱家角は、明の時代の古い住宅街が集まる街で、水郷の街としても有名な場所です。
サソリや昆虫の串刺しが売っており、とても衝撃的でした。
最後にアイスを買って食べました。
地下鉄で上海に戻り、王先生の妹さんと合流し、モンゴル、ウイグル系の夕ご飯を食べに行きました。
舞といったパフォーマンスがあり、とても見応えがありました。





Global Education Project(GEP)とは
 グローバル化社会の中で活躍する人材を育成するための本学のプロジェクトです。海外研修や異文化交流イベント、海外留学?語学学修サポートなどを行っています。さまざまなオリジナルプログラムを企画していますので、希望に合わせて選ぶことができます。
 GEPに関する相談窓口はEサポが担当しています。海外に興味のある方は、お気軽にスタッフまでお声がけください。グローバル時代に生きる皆さんを応援します。
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