～Eサポ海外チャレンジプログラム～

研究テーマは【フィリピンセブ島の衛生環境および住民の健康に対する認識について】です。
今回の学生は、語学学校に通いながら、学校や街中の衛生設備を視察し、
現地の方々を対象に健康に対する認識についてのアンケートを実施します。
学生から4日目の報告が届きました?

～4日目～

【活動概要】
　?English　Falla２（語学学校）
　?街中視察（ショッピングセンター）

【活動内容】
　?語学学校にて、マンツーマンを4コマ、グループレッスンを3コマ実施した。（グラマー、リーディング、リスニング）
　?タクシーで外出し、夕食と買い物、ショッピングセンター内のトイレを視察した。
　　
【活動の成果】
　?昨日の授業よりも英語が聞き取りやすくなった。
　?昨日授業を担当してくれた先生にアンケートを配布し、回答してもらった。
　?台湾人５人と日本人２人で外出し、さらに仲を深めることができた。
　?ショッピングセンターのトイレを初めて見に行くことができた。
　　日本との相違点としてはトイレットペーパーが個室に設置されておらず、入る前に必要な分だけ取ってから入ること。
　　また、使ったペーパーはトイレに流すことができないためごみ箱に捨てなければならないことが分かった。

【活動中に発生した問題点】
  ?アンケートの回答を見て詳しく聞くことができなかった。
  ?発言したいことがあってもすぐに英語で質問したり、どう聞くべきなのか分からず、
　  会話を広げることができない場面があった。

【次のアクションプラン】
　?回答してもらったアンケートを見直し、明日の授業時間に回答の内容を深く聞けるように準備しておく。
　?明日もショッピングセンターに行くため、レストランの店員さんにアンケート調査を行いたいと思う。


朝ごはん


17:00までの授業が終わると学校の敷地内にあるコートで先生や生徒が自由に集まってバレーボールやバスケットボールが始まる


ショッピングセンター内のトイレの写真
個室の中にトイレットペーパーは設置されておらず、個室の外にあるペーパーを必要な分だけ取るスタイル
またペーパーを流すとすぐに詰まってしまうため、使ったペーペーはごみ箱に捨てなければならない